巡り会えた最高傑作

いつ出会えるか分からない傑作に、今日は出会えるかな?と言っても、今まで出会った全ての作品が最高傑作!!

あ~なんか時間つぶしたい!でもたっぷり読書にふけるには時間がない。。
そういうときは、流し読み感覚で結構楽しめるSSなんてどうですか?

濃厚なテーマが興味をそそる雑誌

5月 14th, 2015

一人の人間や一つのテーマを掘り下げて特集する雑誌があります。長い年月を掛けて創刊されており特集された題材は数え切れないほどです。大型書店に行けば過去に発行された書籍を購入することも出来ます。私は時たま書店に足を運びお気に入りの特集記事が掲載された号を購入します。中でも人に焦点を当てたものはとても興味深くて内容が濃厚なものが多いです。作家、舞台演出家、音楽家と幅広い分野で活躍する人達が登場し、活躍の場はメインストリームにとどまらずアンダーグラウンドでの活動についても掲載されるところがこの書籍のよいところだと思います。数年前に読んだ劇作家特集では仕事で関わる人達との対談記事が描かれていました。劇作家の人物像をじっくりと知ることが出来たことはお芝居を楽しむ要素にも繋がりました。私は演劇を席から観る側の人ですが、一つの作品が生まれるまでに携わる人々の葛藤や喜びを知れるのもよい勉強になります。そして「生みの苦しみ」を知ることで作家も女優も人間なのだと当たり前のことに気付かされます。同時に感受性が豊かな人が作る芸術の奥深さを改めて感じます。この雑誌は根強いファンが多いそうです。これからも幅広いラインナップを濃密に描いた書籍をたくさん発行してほしいと心から願っています。

街歩きを楽しむこと

4月 29th, 2015

お寺にお参りした帰りに和菓子を買いました。和菓子を購入したお店は小さな路地に入った一見分かりにくいところにある個人商店です。ガイドブックや雑誌にも掲載されておりませんが地域の人に愛されて息の長い商売をしていることを感じる取ることが出来ます。家族で経営しているようで従業員の方はとても親切に接客をしてくれました。またこの街を訪れたらぜひ立ち寄りたいと思いました。購入したようかんはとても美味しく緑茶にもよく合いました。出掛けた先でのこうした偶然の暖かい出会いは心をほっこりさせてくれるものです。私は素朴で暖かい和菓子屋との出会いから路地裏散策がお気に入りになりつつあります。自分の足と勘を使ってお気に入りのお店を探すことやユニークな景観を見つけることはちょっとした宝物を見つけた気分を味会わせてくれると同時に好奇心を掻き立てるものです。最近では路地裏散策や散歩の専門雑誌を時々購入するようになりました。いつか訪れてみたい街の特集記事は読んでいるだけでも素敵な時間を過ごせるものです。またこうした書籍は独自の歩き方を探ることにも役立ちます。歩くことは体にもとてもよい効果をもたらします。街歩きはダイエットにも一役買ってくれそうです。

フリーペーパーは豆知識の宝庫

4月 13th, 2015

豆知識を得る方法の一つとしてフリーペーパーを読むことがあります。無料で配布される冊子には学ぶことがたくさん載っています。特にジャンル限定で発行されている冊子には普段あまりお目にかかることがない記事が掲載されていることも多いです。こうしたフリーペーパーは趣味が高じた仲間達が集う場などに多く配布されているようです。 先日ヨガのインストラクターとして働く知人からフリーペーパーをもらいました。その冊子には体の仕組みや食についてなどとても面白い内容が書かれていました。初めて見る装丁にはミュージシャン兼絵描きとして活躍するアーティストの絵が大きくプリントされておりとても美しくて思わず見惚れてしまいました。 特に普段何気なくおこなっている日常生活ではなくてはならない行動の特集はとても興味深いものでした。そこには呼吸や睡眠、歩くことなど一つ一つの行動の意味や体への効用が書かれていました。その中でも印象的だったのは、私達は日常では3分の1しか肺を使っておらず緊張状態に陥ると浅い呼吸になってしまうという記事でした。肺をフルに活用した深い呼吸をおこなうことでリラックス効果を得ることが出来て気持ちを落ち着かせることにも繋がるそうです。これは日常生活で行うことが出来るリラックス方法としても活用出来そうです。こうした豆知識を幅広く取り入れることは日常生活をより快適に過ごす助けになってくれそうです。

嘘をテーマにした作品

3月 29th, 2015

お気に入りの映画監督がおります。その監督が描く作品には「嘘」がテーマになるものが多く、人の感情や人間関係がとても色濃く描かれています。小説としても発表されている作品もありどれもとても面白いものばかりです。どの作品においても家族、恋人、兄弟と登場人物やシチュエーションを変えつつも毎回「真実」について考えさせられます。子供の頃から人を騙すことはよくないこととして教えられてきました。しかし本当のことや真実を言うことをはばかられる場面もあり仕方なくついてしまうこともあるのが現実です。そして一度ついてしまうと隠し通すことに力を注ぐことになります。しかし一言に「嘘」と言っても色々な種類があるものです。自分の心では思っていないことを言葉に出すこともその一つかもしれません。自分を守るためにつくこともありますが人を守るためにつかざるおえないこともあります。この監督の映画では「嘘」の重みを突きつけられます。そして重みを感じつつも本音だけを持って生きることはとても滑稽に思えてくるのです。 私が一番印象に残っている作品に家族を描いたものでした。仕事を辞めたことを家族に話せずにいる父親、失踪した兄、真面目に曲がったことが許せない妹、家族のために尽くしてきた母が同居する祖父の死をきっかけに今まで表面に出てこなかった問題に直面するストーリーです。この作品を見た感想は一度ついてしまった「嘘」は最後までつき通すことが大人の責任でありつき通せないのであれば最初から自分も人も騙してはならないということでした。自分のクビをしめることが分かっているのであれば、正直に言葉に出していうことで自分も楽になるのだと感じました。

奥が深い白色について

3月 14th, 2015

フラワーアレンジメントを習う友人が、白い花を貴重とした作品を作ったそうです。作品を想像しただけでも美しく優雅さを感じます。花を使った美術は立体の要素を上手に使って作品を作り出します。ホワイトをベースに作る時にはその要素がとても重要視されるそうです。 白は汚れない純粋さを感じることが出来る色です。一見何も混じっていないように見えますが、すべての色が混じり合って成り立っているとか。舞台照明では三原色の光が合わさると白になるとも言われています。その話を聞いて以前読んだ書籍を思い出しました。その本には何故ウエディングドレスは白なのかが書かれていました。それはどんなカラーにも染まることができるからだそうです。花嫁衣裳には嫁いだ先のしきたりにも柔軟に対応出来るようにという願いもこめられているのかもしれません。日常生活で何気なく目にするもの、特別な日に使うものなど風習やしきたりは様々です。そしてそこに施されている色にも意味が込められていることがあります。現代社会ではなかなか知ることが出来なくなった日本や世界で昔から言い伝えられていることに耳を傾けることはとても貴重なことだと思います。書籍や人との会話を通してこれからもたくさんのことを吸収したいものです。

歌詞に思いを膨らませて

2月 27th, 2015

先日CDショップである女性アーティストのトリビュートアルバムを視聴しました。複数のミュージシャンがそれぞれの解釈で与えられた1曲をトリビュートするアルバムです。収録されているものはどれも原曲を知っているため、それぞれの音楽家の世界観が違ったかたちで反映されていることにとても感銘を受けました。一つの作品をしっかりと噛み砕き、新たに自分の作品として丁寧に作り直している印象を受けました。楽曲が変わることで歌詞を始め音楽全体の印象も大きく変わります。シンプルなギター一つで演奏したものは、ダンスミュージックとして発表された原曲よりも心に詩の意味がしっくりと入ってくることを体験しました。改めて女性ミュージシャンの詩へのこだわりを感じることが出来る作品だと思いまいした。 彼女は若くして鮮烈なデビューをしたミュージシャンです。デビュー当時から早熟だったことが楽曲からも知ることができます。作詞という作業は音楽家であると同様に歌人としての要素も存分に含まれているのではないでしょうか。そんな歌人達の作り出す詩が何百年もの時を得て語り継がれていってほしいと思います。そして年月が経った未来の人達がその詩を読み返して、今生きている私達のことに思いを巡らせる時がくるのも感慨深いものです。遠い未来を考えながら音楽を聴き、歌詞を読むのも楽しいものです。

ヒッピーが提案するロハス

2月 11th, 2015

ロハスでエコな生活に少し憧れを持っています。そのきっかけとなったのは、70年代にヒッピーコミューンで育ったアメリカ人女性が書いた書籍を読んだことからでした。今から数十年前にはアメリカをはじめ世界でコミューンというライフスタイルがあり、日本でも一つの村のように集まり生活をしていた人達がいたようです。この本では著者が子供時代に過ごした共同生活を振り返りつつユニークなロハス生活を提案しています。自給自足の生活や仲間達との思い出、身の回りにある素材で作るインテリアなどを知ることが出来る興味深い1冊となっているのもこの作品の魅力です。なかでもキャンドル作りは簡単に家で出来そうなので一度トライしてみようかと思うほどです。この書籍は今の時代で失われつつある日々の生活を大切に生きることを思い出させてくれます。例えば野菜を食べる時には素材の味わいを活かした調理方法をおこなうことで、歯応えや野菜の甘味を味わうことができます。シンプルなことですが贅沢な調理法です。 エコでロハスな生活を少し取り入れてみることは利便性を優先した生活では感じ取れないゆとりが生まれる気がします。そんな気持ちを感じることが気持ちを豊かにすることに繋がる気がします。

たくさんの引き出しを持つ人が書くエッセイ

1月 26th, 2015

たくさんの引き出しを持つ人がいます。引き出しが豊富な人の特徴には、知識や経験値が高く会話がとても面白い人が多いように見受けられます。何かに例えるのであればショッピングモールのような人だと思います。モールは見ているだけで楽しめて欲しいものが手に入る心がワクワクする場所だからです。多彩な才能と感受性を持つ人が書くエッセイは、本当に面白いものです。 以前マルチな才能を持つアーティストが書いた植物のエッセイを読みました。著者はラッパー、テレビ司会者、コメンテーター、エッセイストとしての顔を持っており多方面で活躍しています。ラッパーとして出演したステージを見たことがあります。メッセージ性の強い日本語ラップが私の心を撃ち抜いたのを鮮明に覚えています。そんなアーティストが描く植物ライフもまたユニークです。マンションのベランダで花や緑を育てる生活を題材につけた観察記です。絶妙な語り口と植物に対しての愛情がシンプルな観察記を奥深いものにしていました。このエッセイを読み終えたときに感じたことは、何でも楽しみながら真剣に取り組むことができる才能がこの人の原点なのだということでした。引き出しの多い人は、おそらく楽しむことと学ぶこと、そしてそんな自分を客観的に見る冷静さを兼ね備えたマルチプレイヤーなのだと思いました。

空の写真を見て思うこと

1月 10th, 2015

空には様々な表情があります。晴天の空は澄みきった青がとても美しく心を豊かにしてくれます。嵐の時は荒々しく稲光を見ると心が騒ぎます。しかし荒天の後は嵐があったことが嘘のように青色が濃く空気が澄みきって美しいものです。また夜には星や月が登場して、季節によって変化を現す星座は季節の変化を気づかせてくれます。このように何気なく過ごしている日常には、自然を始めたくさんの魅力が備わっているのです。そしてその魅力にとりつかれるように空の写真を撮る写真家もいます。先日、その方の写真展に行ってきました。会場にはカラーやモノクロの空の写真が至るところに飾られていました。モノクロの写真なのに色や空気が想像できることがとても不思議でした。写真には撮った人の心や感情が反映されます。センチメンタルな哀愁漂う空の写真には、撮った人の感情が滲み出ており心に響くものがありました。私の家にも写真集が何冊か本棚に並んでいます。家でモノクロの写真を見る時は、どこか心がざわざわして落ち着かない時に気持ちを整えるために拝読します。そして何か新しいことを始めたい時には色鮮やかな花などを撮った作品を見ることもあります。家で観る写真集もよいものですが、美術展の会場で観る作品は臨場感がひしひしと伝わります。日常生活から離れた空間で観ることで普段は感じることの出来ない気持ちを再発見することができるのかもしれません。

お手製ブックカバーを作ってみました

12月 23rd, 2014

友人に手芸を習い始めて半年が経ちました。彼女は手先がとても器用な女性です。何かおうちで出来る趣味があればと思い彼女に相談したところ、手芸を教えてもらうことになったのがきっかけでした。最初の作品は正方形のクッションから始まり続いて部屋の収納を隠すための大きな布をパッチワークと刺繍で工夫して作成してみました。手芸ライフを日々満喫しております。 先日、三作品目となる作品が完成しました。その作品は丹精込めて仕上げたブックカバーです。読書好きな私は常日頃から単行本を持ち歩いています。休日には単行本を片手に持ち、近所の喫茶店まで歩くこともあります。そのため私にとって、ブックカバーはおしゃれを楽しむアイテムの一つとなっています。手芸の楽しみである布選びからカバーに着けるデコレーションアイテムまで手芸洋品店で買い物をして少し気合いを入れて作成に取り掛かりました。サイズは本屋さんで頂いた紙のブックカバーで寸法を確認してひと針ずつ丁寧に縫い上げました。デコレーションはフェルトを利用してパッチワークのお花を施してみました。我ながら上出来な完成品を見てとても満足です。手芸の腕がもう少し上がったら、読書好きな友人へのプレゼントとして作ってみようと思ってます。