巡り会えた最高傑作

いつ出会えるか分からない傑作に、今日は出会えるかな?と言っても、今まで出会った全ての作品が最高傑作!!

あ~なんか時間つぶしたい!でもたっぷり読書にふけるには時間がない。。
そういうときは、流し読み感覚で結構楽しめるSSなんてどうですか?

心をほぐす物語でリフレッシュ!

8月 27th, 2014

つい先日のことです。仕事帰りで疲れていた私はとうとうアレに手を出してしまいました。え?何かって?ちょっと考えてくださればすぐにわかりますよ。きっと皆さんも1度は誘惑に駆られたことがあるはず。私も今まではぐっと我慢していたのです。1度手を出してしまったら気持ちが良すぎて戻れない禁断の果実であることはわかっていたので……そう、アレとは「マッサージ」。マッサージ屋さんデビューしてしまったのです!
初めてのマッサージ屋さん。最初は緊張しましたが、担当してくださった女性のマッサージ師さんがとても優しく丁寧で、かつ個室にはリラックスできるアロマが焚かれていたので、ゆったりとした気持ちになることができました。初めての体験は想像通り最高!病みつきになりそうです(だから行かなかったのにー!)
約1時間半。頭の先からつま先までほぐしてもらいながら、マッサージ師の方のお話を聞きました。彼女は旅行が趣味で、お金を貯めては世界中を旅しているのだそうです。学生の頃には世界一周の船にも乗ったのだとか。彼女はとても美しい声の持ち主で、彼女の口から語られる異国の街角の出来事は、まるで物語のようでした。全てが済んだあと、私は何だか長い本を読み終わったかのような気持ちになりました。
また近いうちに、私はあのマッサージ屋さんに行きそうです。身体と、それからあの女性の語る物語で心もほぐしに♪

私のお裁縫奮闘記!

8月 10th, 2014

実は今、超がつくほど久しぶりに毎晩お裁縫をしています。フェルトに刺繍糸、チュールレースとスパンコール……溢れかえる手芸用品と格闘しつつ、諦めないで頑張っているのは、出来上がったものをあげる人がいるからです。 その人とは、10歳になる親戚の女の子。彼女は3歳の時からクラシックバレエを習っているのですが、今度の発表会で初めてソロを披露するのです。彼女の喜びようは大変なもので、発表会のプレゼントに「ソロで踊る役のマスコット人形」が欲しい!と希望しました。市販されているようなものではないため、せっせと手作りしているというわけです。フェルトで可愛く顔を作り、刺繍糸を解して目鼻を。衣装は彼女が身につけるものを真似て……。こんな時ばかりは、「家庭科を厳しく仕込まれる女子校出身で良かった!」と思います(ちなみに、学校では家庭科落ちこぼれメンバーの常連でした。不器用なんです!)。 お裁縫をしながら、「私も小さな頃、同じようなことをお願いしたなぁ」と思いました。私の場合はピアノの発表会でしたが、「シンデレラ」の物語にちなんだ曲を演奏する機会があったのです。「シンデレラ」の物語自体が大好きだった私に、母は私が発表会で着るドレスと同じものを着たシンデレラのお人形をこしらえてくれました。 歴史は繰り返すって本当ですね。よし、頑張って完成させるぞ!

幸せはすぐそばにあったのですわね♪

7月 24th, 2014

灯台下暗し。……という言葉がありますが、この間の休日ほどそれを実感したことはありません。自分はイギリスの児童文学が大好きなこともあり、昔から「アフタヌーンティー」に強い憧れがあります。3段の銀のトレーにのっていて、美しいティーポットに入ったお茶と一緒に登場するあのアフタヌーンティーです。乳母やメイドの似合う「いかにも」なヤツに目がない私は、物語の世界を味わいたいがためにステキなアフタヌーンティーを以前から探し回っていました。インターネットや雑誌で情報をゲットし、ここ数年、いくつかのホテルでお茶をするようになっていたのです。が、しかし!わざわざホテルまで出かけていかなくても、理想のアフタヌーンティーはもっと近くにあったのです! 私が一人暮らしをしている街には、駅から少し歩いた場所に小さな商店街があります。規模はコンパクトですが、どのお店も常にお客さんで溢れているそこの一画に、ひっそりと営業している喫茶店があります。今まで近すぎるため足を踏み入れたことのないそのお店。この間偶然ふらりと立ち寄ったらなんと!アフタヌーンティーを提供していたのです。しかも手作りのスコーンやケーキ、ジャムの本格派。お店の内装もまるで物語のお屋敷のよう!あまりに素晴らしい出会いに心の中でガッツポーズをきめてしまいました。これから通いつめてしまいそうでちょっぴりお財布が心配です!

具合が悪い日のおまじない

7月 6th, 2014

少し前、とても具合の悪い日がありました。風邪をひいて熱がある、とか我慢できないくらいお腹が痛い、とか頭がガンガンして立っていられない、とか、そういう具合の悪さとは少し違います。朝起きた時からやたらと身体が重く、気分がふさぎこんでイライラするような……皆さんにもこんな日、ありませんか?私はたまにあります。 こんな時、私には必ず行う「おまじない」があります。まず、お風呂にたっぷりと熱いお湯を張って、のんびりと浸かります。肩までつかると身体中の筋肉がほっとするのか、すごくゆったりとした状態になることができます。次に、カンタンなスープを作ります。タマネギを適当な大きさに切って、小さなお鍋で水からコトコト。途中で冷凍コーンも投入。それから固形のコンソメを一つポン。シチューのルー(コーン系かホワイト系がオススメ)も一欠片ポン。最後に牛乳をたらして完成です。ポカポカしたクリーミーなスープを飲んでいるとお腹が温まってますます気分がほぐれます。最後に写真集か絵画集!文字がたくさんの本はいけません。ぼんやり、意識を飛ばして現実を忘れられるような、直感的なものがいいです。美しい写真や絵を眺めていると、気分がすっと落ち着いてきます。 そして、そのまま一眠り。目覚めてみればあら不思議。生まれ変わったようにスッキリとしているのです♪お試しあれ!

レイトショーの読書Verがあればいいのに

6月 22nd, 2014

最近、「レイトショー」に凝っています。凝っています、というのもなんだか変なのですが、気づいたらここ1ヶ月で3回ほども映画のレイトショーを観に行っていたのです。仕事が立て込んでしまって毎日夕飯の時間を過ぎてからの帰宅&休日も出勤、という忙しい日が続くと、なかなか外へも遊びに行けません。そんな時、夜遅くにやっているレイトショーは大きな味方です。 時間的な便利さを除いても、私はレイトショーが大好きです。まず、普通なら眠っているはずの夜中に遊びに行くというのにワクワクしますし、夜の映画館のちょっぴり気だるい雰囲気にもぐっときます。周囲のお客さんたちが自分と同じように仕事帰りだったりすると、「私も頑張らなくちゃな」と元気づけられたりもします。そして値段が日中よりかなりお安いというお得感!これもたまりません。 本の世界にも「レイトショー」のようなものがあったら良いのになぁ、と思うことがあります。「真夜中の図書室」や「真夜中の読書喫茶」のようなものです。少しレトロな薄暗いお屋敷風の部屋で、一人に一つ、ランタンが手渡される……なんて如何ですか?スープとちょっとしたパンのサービスがついたりして。居眠りだけはNGで、あくまで大人の夜の楽しみ、といった雰囲気が欲しいです。こんな場所、誰か作ってくれないかなー。

「大人」の時間の楽しみ方を教えてくれたシーン

6月 9th, 2014

私は何を隠そう、お酒初心者です。……なーんて言うと、「かわいこぶって!いくつだよ!」と言われてしまいそうですが、実際初心者なのだから仕方ありません。もう少し正しく表現すると「お酒を楽しむ初心者」でしょうか? 20歳の頃、私は都内の大学生でした。引っ込み思案でしたし、親しい友人たちは皆「お酒はあんまり強くないし、紅茶の方が好き!」というような状況だったため、飲み会はほとんど経験したことがありませんでした。お金もなかったですしね。 社会人になるとお仕事絡みの飲み会に出席することになりましたが、新人さんの主な任務は他の人のグラスの空き具合をチェックして、店員さんばりに動き回ることですから、それに必死で、飲み会を楽しむどころではありませんでした。お酒への興味もあまり、わきませんでした。 けれど少し前、とある小説を読んで、意識が変わりました。その小説には、親しい友人二人が、自宅で鍋を囲んで、お酒を酌み交わすシーンがありました。お酒は、日本酒をちょっぴりだけ。でも、それを読んで、「大人の時間だなぁ」「私もお酒を飲んでみたいなぁ」とぐっと心惹かれたのです。 その後すぐ、親友に声をかけ、同じことをしてみました(イタリアンにワイン、でしたが)。その楽しかったことと言ったら!あの小説のように大人の時間を楽しめていたかどうかはわかりません。けれど、確実に楽しみが一つ、増えました♪

オシャレなお医者さんは本もオシャレ?!

5月 23rd, 2014

最近、新しく行き始めた歯医者さんがあります。「新しく」というのにはワケがあって、今まで通っていた歯医者さんが、お医者様のご都合でクリニックを閉めることになったからです。そちらのお医者様のご紹介で、近所に新しくできたクリニックに行くことになりました。行き始めた歯医者さんは新しいだけあって待ち合い室も診察室もピカピカ!特に、待ち合い室はシックなブラウンの壁に熱帯魚の泳ぐ大型の水槽、ふんわりと良い香りのするアロマが焚かれ、まるでホテルのラウンジのよう!とってもオシャレで居心地の良い空間です。おかげで、歯医者さんに行くのがなんだか楽しみになるくらい。「最近の医療機関はすごいなぁ」とただただ感心するばかりです。 そうそう。待ち合い室って、大抵本や漫画、雑誌なんかが置いてありますよね?そのクリニック、その雑誌や漫画もステキなんです。女性向けのお料理の本も「カフェ風ごはん」「ドラマの再現レシピ」など、ちょっぴり工夫されていますし、男性向けには「カラダ作り」のような本まで用意されています。「こんな本あるんだ!」と発見の連続で、待ち時間が全く苦痛ではありません(むしろ、もうちょっと本を読んでいたい、と思うほど?!)。 これからも、楽しく通院できたらいいな、と思っています♪

オーダーメイドのお洋服ってアコガレですよね

5月 10th, 2014

私は今、貯金に励んでいます。何を急に?!と言われそうですが、貯金に励んでいるのです。なぜかというと、とびきり欲しいものができたから。なんだかわかりますか?女の子なら憧れる人が多そうなものですよ♪男性でも、社会人になれば「一生に一度は」と思う方は少なくないと思います。欲しいもの……それは、「オーダーメイドのお洋服」。 1年くらい前でしょうか?洋服屋さんを舞台にした漫画を偶然購入しました。主人公は駆け出しの仕立て屋さん。決して派手ではないですが、着る人のことを考えて丁寧に丁寧に洋服を仕立てます。その描写にシビレて、「私もオーダーメイドのお洋服が欲しい!」となったのです。小さな頃、クラスにいつもオーダーメイドの洋服を着てくる女の子がいました。お祖母様が仕立て屋さんだったのです。身体にフィットした美しく華やかな洋服をまとったその子はとても可愛くて、「いいなぁ」と思って眺めていたものでした。その記憶と、ステキな漫画が合わさって、オーダーメイド熱がフツフツと煮えたぎってしまったのです。 でも!オーダーメイドってお高いものですねぇ。日々、Webの海を泳ぎ回りながら仕立て屋さんを探しますが、「ステキ!しかしお高い!」と思ってしまいます。でもでも!私は諦めませんよ!貯金に励んで、近いうちに可愛いオーダーメイドのお洋服を購入するんです!

「物語鏡」がくれるチャンス

4月 27th, 2014

私は毎日片道2時間近くかけて通勤しています。出勤時の電車は、乗車駅付近こそすし詰めの混みっぷりですが、職場に近づくにつれ徐々に空いてきて、最後の数十分は立っている人がいるかどうか、というくらいまで落ち着きます。それくらい空いていると、乗客もみんな割とリラックスしてきて、ぐっすり寝込んだり、折り畳んだ新聞を読んだり、自由に過ごしています。最近増えてきたのは、鏡を見ている高校生くらいの女の子。鏡をじっと覗き込んでは、日によってにっこり微笑んだりしかめっ面をしたり。はたから見ると、毎日変わらず可愛いのですが、きっと体調やテンションによって、気になってしまうポイントがあるのでしょう。 私の中では、小説がちょうど鏡のようなものです。何を言い出すのか、という感じですが、お気に入りで何度も読み返している物語でも、その時の気分によって、感動するポイントが違ったりしませんか?私は割合そういうことが多くて、これを自分の中で「物語鏡」なんて読んでいます。 いつも涙を流すシーンで涙が流れない時、いつも心がスッキリするシーンでモヤモヤする時、「なんで泣けないのかな?」「なんでスッキリしないのかな?」と立ち止まって考えてみます。立ち止まるチャンスをくれる物語鏡は、私に自分を振り返るチャンスもくれているのかもしれません。

洋書と彼女と学級日誌

4月 11th, 2014

最近、出勤時の電車で洋書を読んでいる男性を見かけます。大学生くらいでしょうか?英語の勉強のために読んでいる、というよりは、普通の読書として洋書を楽しんでいるようでした。スピードもはやく、昨日は伝記、今日はビジネス書……といった調子です。1日1冊は読んでいるのではないでしょうか? 自分が英語音痴なだけに、洋書をスラスラと読んでいる人には憧れます。やはり、訳してしまうと微妙に意味の異なる言葉もあるので、「原文で読めたらいいのに!」と思うことも少なくありません。最近やっと、絵本や児童書は洋書にも手をつけられるようになりましたが、薄い本を1冊読み終えるのに、分厚いハードカバーを読むより手間取ってしまっています。 高校生時代、隣の席の女の子がよく洋書を読んでいたのを思い出します。とても英語の好きな子で、持っている辞書には無数の付箋が貼られていました。彼女と一緒に日直になり、学級日誌にコメントを書くことになると、彼女は決まってその時読んでいる洋書の中から文章を抜き出し、それを書き写していました。「くまのプーさん」や「不思議の国のアリス」の原文を、私は彼女を通して知ることができました。今、彼女は海外で働いています。 彼女ほどは無理だとしても、少しくらい洋書を読めるようになろう!などと、最近密かに目標を立てています♪